「あれは私たちの子ではない。
お前もあれのことは忘れろ」
「あれ?
あれとはギュスターヴの
ことですか?
あんなに可愛がって
いらしたのに」
「アニマの力が無くとも。
ギュスターヴは生きています。
私に宿り、私が育み、私が産み、
私が乳を与え、私が育ててきました。
あなたにとっては王家を継がすため
だけの存在でしょうが、
私にとっては命を分け合った
大事な息子です。
捨てることなど出来ません」
「ならば、石ころともども
ここを去れ!!」
数年後
「抵抗できない弱い者を
いじめるなど、
恥ずべきことです」
「どうせ僕なんか、
術もアニマも無い、
人間のクズなんだ!」
右手一閃。
「ギュスターヴ、見なさい!
木々が花を咲かせるのは
術の力ですか?
鳥が空を飛べるのは、
術が使えるからですか?
術が使えなくても、
あなたは人間なの。
人間なのよ、
ギュスターヴ!!」
良いかあちゃんですね。
「ギュスターヴ様、なんでまた
剣を鍛えようなんて
考えたんですかい?」
「俺は術が使えない。
だから、自分の力で出来ることを
見つけなきゃいけないんだ」
数十年後、ギュスターヴは大陸の覇王にまで駆け上がる。
またもやサガフロ2です。WALP自身が作業用BGMにしたいから以下略(爆)
なんであんな重いんだろ。
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